札幌在住の広美さんが北海道大学で撮った紅葉の写真を送って下さいました。
華やかで彩り豊かな紅葉にため息が出ます。
この修正のない美しい自然を見つめていたら、言葉を入れて絵本に収めたくなりました。
よかったらあなたもひと休みして、この紅葉を見つめてみて下さいね。
そして少しの間、ご一緒に想像の旅へ出かけてみましょう。
では始めますね。
この彩り豊かな道の向こうに光が差し込み、そこに誰かが立っています。
誰が立っているでしょう?
どんな姿でしょう?
どんな表情をしていますか?
ゆっくりゆっくり力を抜いて目を閉じて、目の裏側でも感じて見てください。
さあ何か見えますか?
。。。
その人は何かつぶやいていますか?
これからどこに行くのでしょう?
私の場合は…。
白いシルクの裾の長いドレスを着た人が見えました。
よく見ると、全身白いドレスを身に纏っている自分でした。
光を浴びながら、自分で自分を祝福しています。
よくここまで辿り着いたね。
ほら、後ろを振り返ってみて。
過ぎてみたら、こんなに美しい華やかな道を歩いて来たんだね。
大きな岩や尖った破片も、本当はこんなにカラフルな素敵な道だったのね。
自分で歪めたり縮めたりして見ていただけだったなんて。。
おめでとう。
今も過去も最高。
さあ、今から自由に願うままに光の8幻色で彩り軽やかな世界を表現してね。
眩しい光が差し込む上からシルバーの優しい目をした鹿達が迎えに降りて来ました。
このシルバーの鹿さん達が私を案内してくれるようです。(鹿の姿をしていますが本当は龍さんみたいです)
そして次に行く世界で、懐かしいワクワクする誰かに会わせてくれるみたいなんですよ。
こんなストーリーが出来ちゃいました。
(相変わらず幼稚ですみません💦)
あなたは何が見えましたか?
きっとそこに見えたのはあなたではないでしょうか。
どんな姿でもどんな様子でもあなた自身をうんと祝福して褒めてあげてね。
そしてこの旅をまもなく終えて これから新たな環境で新たな道に進んで行くのでしょう。
大好きな人と。
大好きなものと。
大好きな場所で。
たくさん悲しみを味わったあなたに。
悲しかった時、私の大好きなセラピストさんが優しく教えてくれました。。
「悲しみの反対は芸術なんですって。」
今のあなたはきっと芸術的なセンスが磨かれているはずですよ。
大粒の涙こそ賜物かも知れません。
同じ写真や光景を見てもそれぞれ感じることは違います。
自分の思うことが反映されて、夢のようなこれからもあたりまえになって行くのですから。
紅葉の写真があまりにもきれいで載せたいなと思ったら、このように発展してしまいました。笑
今日のブログはこれでおしまいです。