ずっと昔、エーリッヒ•フロムの"愛するということ"という本を読みました。
愛って微妙なものだと思っていました。
形があるものほど壊れやすいと思っていました。
義務感で保たれている愛。
一途に想い続ける愛。
想っていないように気遣う愛。
長い間の時を隔てて繋がった愛。
受け入れる愛
拒絶する愛。
どれもみんな愛。
なぜなら自分自身が愛だから。
人間は愛でできているから。
だから今を大切にどんな愛も楽しんでみる。
時には手放す愛もあって、
手放すと、そこにまた新しい愛の交流と新しい自分が生まれる。
今を大切に。
今という二度とないこの時を大切に。
自分という素晴らしい愛の存在に自信を持って。