穏やかな気づきの日

永谷先生に薦めていただいた本。


とにかく早く読みたくて、最近見つけたおじいさんのカフェに早足で到着。。


おじいさん…「なにになさいますか?」


M「コスタリカをお願いします」


おじいさん「ではコーヒーカップをお選びください」


少し雨よりの曇りの日。
私が選んだのは黄色いカップ。


外の光が鈍く柔らかい日には、決まってバランスをとるように明るい色を選ぶ。


「清水焼きです」と微笑むおじいさん。



コーヒーを片手に幸せな幸せなひととき。


約500頁の白くて美しい本をあっという間に読んでしまいました。。



そんなに急いでこの本を読みたかったわけは、


より自分が自然と共鳴して残りの人生を生きて見たかったから。


もっと気づきを得たかったから。



けれども一度では全て消化できないくらい深い深い内容。


あと数回心で読んでみたいと思います。